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柱や梁の見える家を真壁と言います。

弊社の施工例の一部です。

昔の家の殆どが柱の見える家づくり(真壁しんかべが当たり前でした。

 

真壁の家づくりを綺麗に見せるには間取り、柱の立つ位置のバランスが重要です。

910㎜,1820㎜,3640㎜

尺でいうと909㎜,1818㎜,3636㎜

昔の家が6帖、8帖、6帖なんて感じで構成され、窓もサイズが決まりきった物が多かった為綺麗な真壁が構成されてました。

 

 

間崩れが多い現代の住宅では中々真壁は難しいですが、真壁を好まれるお客様も近年増えて来ています。

 

真壁の家は間取りをシンプルにしていくのがポイントです。

柱の見える真壁の暮らし。

外国人の方が日本文化に触れ、感動するのが京都の寺院や街並み、飛騨高山の合掌造りや古民家。これら全て真壁です。

 

地元工務店、腕利き大工、天然木材の乾燥。

条件がそろって出来る真壁の家づくり。

日本人が忘れかけた大切な家づくり、残していきたい文化です。

 

 

 

 

望月建業社長の「ブログdeエキサイト」社長のひとりごと 快適に暮らせる健康な家づくりをお伝えしていきます 望月建業社長の「ブログdeエキサイト」社長のひとりごと 快適に暮らせる健康な家づくりをお伝えしていきます
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